お迎え当時は「いたずらっ子&甘噛み怪獣」だったパワフルな子犬→2年の月日を共にし、「確かな成長」に喜びを実感!
チャロくんは2才に! 一緒に過ごすなかでさまざまな成長が
子犬時代のチャロくんについて、「やんちゃな子どもがひとり増えたような、子育てがまたイチから始まったような感覚でした」と振り返る飼い主さん。 それから2年が経過し、チャロくんは2才の成犬になりました。あんなに悩んで大変だった甘噛みも数カ月で落ち着き、この2年間でチャロくんに嬉しい成長がたくさん見られているのだとか。 飼い主さん: 「チャロが私たちにしてほしいこと、私たちがチャロに伝えていることなど、お互いに意思疎通がだいぶできるようになったと感じます。私たちに対してどんどん甘えん坊になり、今では家族に『大好き!』とちゃんと愛情表現もしてくれます」 飼い主さん: 「ほかにも、以前は大好きな散歩に行くと大興奮で引っ張って歩いていましたが、最近はだいぶ落ち着いて、散歩中もアイコンタクトをしながらしっかりと歩けるまでになりました。 リビングで過ごしているときも、以前は『遊ぼ! 遊ぼ!』と誘ってくるかイタズラ三昧で、なかなかチャロの相手が大変でゆっくりした時間が持てなかったのですが、今ではソファで一緒にゆっくりテレビを観たり、一緒にお昼寝をしたり、のんびりとした時間を一緒に過ごせるようになりました。 さまざまな場面でチャロの成長を感じ、嬉しく思います」
家族になってくれたチャロくんへの思い
チャロくんの成長を見守りながら、楽しくて充実した毎日を過ごしている飼い主さん。最後に、家族になってくれたチャロくんへの思いをこう話しています。 飼い主さん: 「子犬時代は甘噛みなどで大変なこともあったけれど、今では全部懐かしい笑い話になっており、大切な思い出です。今のところ大きな病気や怪我もなく、無事元気に成長してくれて本当に感謝しています。 『ボーダー・コリーは人生最高の相棒になる』なんて聞いたりしますが、今のところチャロはまだ最高の相棒というよりは、『我が家の末っ子、娘たちにとってのやんちゃで可愛い弟』という感じです。 でも、間違いなく大切な家族の一員だし、家族みんなチャロのことが大好き! これは間違いないです。これからも家族みんなで、仲良く元気に楽しく過ごしていきたいです」 写真提供・取材協力/@charo_bordercollieさん/Instagram 取材・文/雨宮カイ ※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年10月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
いぬのきもちWeb編集室