お迎え当時は「いたずらっ子&甘噛み怪獣」だったパワフルな子犬→2年の月日を共にし、「確かな成長」に喜びを実感!
やんちゃだった子犬の驚きの成長ぶりとは……? 紹介するのは、Instagramユーザー@charo_bordercollieさんのエピソード。飼い主さん家族は、2022年6月に愛犬・チャロくん(取材時2才/ボーダー・コリー)を家族に迎えました。 【写真】チャロくんは2才に。子犬時代より毛の色が濃くなったり、毎日の散歩やドッグランでの運動によって筋肉もしっかりついたそう! 家族でよく話し合ってボーダー・コリーをお迎えすることを決めたそうですが、ブリーダーさんのところでチャロくんと出会い、お迎えが決まってから実際に家にお迎えするまでの2週間、さまざまな感情を抱いていたといいます。 飼い主さん: 「楽しみや嬉しさとともに、運動量がかなり多いといわれるボーダー・コリーという犬種をいざ実際に自分が迎えるとなると、『子どもふたりの子育てとちゃんと両立できるだろうか』と不安な気持ちもありました」 しかし、ついにやってきたお迎えの日。ブリーダーさんのところから“ふわふわでむくむく”の小さなチャロくんを抱っこしていると、自宅に向かう車内では緊張や不安は不思議と消えていたといいます。 飼い主さん: 「『このコと家族として共に生きていくんだ!』という実感が湧くと同時に、チャロとの新しい暮らしがとっても楽しみになったことを今でも覚えています。 子どもたちも、可愛いチャロがこれからずっと家にいるということが、とっても嬉しかったようですね」
お迎えして数日後に、「いたずらっ子」に豹変!?
チャロくんをお迎えして、飼い主さん家族は新生活をスタートさせました。チャロくんはお迎え初日からトイレをしっかり成功させ、心配だった夜鳴きを一切しないなど、おりこうさんな姿を見せていたそう。 家の中をあちこち探検したり、元気いっぱいに遊んで寝落ちしたりと、「とにかく何をしていても可愛かった」と飼い主さんは話します。 そんなチャロくんは、お迎え数日後に本性を出し始めたようで……。 飼い主さん: 「『なんていいコなの~!』と思いきや、数日経つと『いたずらっ子&甘噛み怪獣』に変身! 甘噛みはパワフルすぎて、家族みんな腕や手足が傷だらけに……。服もチャロに引っ張られて、あちこち穴ぼこだらけでした。 可愛い天使みたいな見た目の生後2、3カ月のころが、一番大変だった気がしますね(笑)」