NHKから国民を守る党が設立会見(全文2)公共放送が不要とは一言も言ってない
石崎議員への入党要請はどうなった?
テレビ朝日:テレビ朝日の【オカ 00:27:24】です。これまで政党5人になるためにいろいろされてたと思うんですけども、今回、石崎徹さん、要請中だったと思うんですけれども、どういう結果になったか教えていただけますか。 立花:その件は交渉担当の幹事長の上杉のほうからどうぞ。 上杉:交渉ごとなので基本的には中身についてはお話はできませんが、ただ先ほど11時48分、今日の正午まで待つということだったので、11時48分に向こうの連絡を取っている人間から残念ながら今回はちょっともう間に合いませんということと、本人からの打ち返し、返答はありませんという返事をいただきました。以上です。 立花:補足いたしますと、この件私は8月の1日まではあまり否定的というか、石崎議員が入党したいという前向きな気持ちがあるのであれば、来ていただいてもいいかなぐらいの感じしか思ってなかったんですね。ただ、上杉のほうから本人が相当精神的にまいっているということを8月の2日だったと思います、聞きまして、私も心の病の経験がありますので、相当まいっているのであればむしろうちの党でお越しいただいて、精神的ケアをさせていただきたいかなというふうなことで、8月の2日以降はできれば入党していただけないかというようなところで前向きに受け入れる体制で臨んでまいりましたが、今日がちょっとデッドラインになりますので、デッドラインというのは政党助成金を今年もらうためのデッドラインになります。 ですから、このあとは次のお金の問題に関しては来年の1月1日ということになりますが、今のようにちょっとお金の問題というよりも、このままいくと自民党さんに政党助成金が入るということになるんですよね。何か皆さん、うちの党が金、金、金みたいなこと言いますけども、結局石崎さんがこのまま自民党に残ると、いわゆる新潟県支部の支部長は辞められたようですけども、自民党の衆議院議員ということで、政党助成金のおそらく交付の申請はされるだろうと思いますので、そういう意味では石崎さんによって自民党はお金を得てるんだということ。これとは別にとにかくこのあと石崎議員が衆議院議員として活動しづらいとかいうようなことで、うちの党に入りたいというような意向がございましたら、随時といいますか、随時受け付けをしようというか、入党いただく気持ちではおります。以上です。 【書き起こし】NHKから国民を守る党が設立会見 全文3に続く