電車広告のプログラミングコードに違和感 予想外の内容に「やられた!」「センスある」の声続出
電車内に貼られていたプログラミングコードのように見える広告が、今X上で話題になっています。投稿したのは、Xユーザーのあきとんとんさん(@akitonton5)。 【写真2枚】プログラミングコードかと思って読んでいくと… 当ポストは2024年1月21日時点で9万9000件を超えるいいねを集めており「こりゃセンスある」「上手い手法だね」「とてもよく考えられた広告」と多くの反響が寄せられています。 ※投稿された写真は【写真2枚】をご参照ください ※今回紹介するポストは、投稿者様の許可を頂いております ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
プログラミングコードかと思ったら…
「電車の広告にプログラミングコードあるわぁって思って読もうとしたら、やられた笑笑」そんなコメントとともに投稿されたのは、一枚の写真でした。 そこに写っているのは、カラフルな字で書かれたプログラミングコードのようなもの。しかしよく見ると「code kato = omotta_anata」と、ローマ字でメッセージが書かれています。 電車内には、数多くの広告が貼られていますが、このような広告を見るとつい最後まで読んでしまいますよね。「こりゃ一本取られた!」と言いたくなるようなアイデアです。
読んでみると、まさかのローマ字!
元々プログラミングを学んでいたという投稿者さん。電車でこちらの広告を見て、コードを読んでみようと挑戦されたそう。しかし、ローマ字で書かれていることに気づいて「おもしろい!」と思ったそうです。 ローマ字を読み進めていくと、広告主の「urbanhacks」の説明からはじまって、最後に「ご興味ある方はぜひご応募ください」と書かれていることがわかります。 「エンジニア、デザイナーを募集する広告なので、そこに刺さるようにあえてコード風に書いていて、でも読めば違うということに『やられた!』と思いました」と話してくれました。 ただ「エンジニア募集」と書かれているよりも、このような広告の方が興味をそそられますよね。本当に届いてほしい人に届く、アイデアの大勝利とも言える広告ですね。