「アン・ハサウェイから召使いのように扱われた」とハリウッドのヘアスタイリストが暴露。性格の良いセレブとして、ケイト・ブランシェットを絶賛【SPURセレブ通信】
ハリウッドセレブを担当してきたヘアスタイリストが、長年にわたり数多くのスターたちと仕事してきた経験について語り、「アン・ハサウェイ(41)やブレイク・ライブリー(37)との仕事は最悪だった」と暴露した。 【動画】アン・ハサウェイとの仕事を「最悪の経験の一つだった」と告白するスタイリスト 先日、ポッドキャスト番組『What It Was Like』に出演したヘアスタイリストのエマニュエル・ミラー。「私はアン・ハサウェイと一緒に仕事をしたことがあるが、あれは最悪の経験の一つだった」と告白する場面が、TikTokでシェアされた。 「彼女は(撮影期間の)約4カ月半、私を人間として見ていなかった」と主張し、「私のことを召使いのように扱った」と明かした。 エマニュエルは当時、アンのヘアを一人で担当していたそうだが、「長い間一緒に仕事をしたけれど、彼女は『結婚してどれくらい経つの? あなたに子どもはいる?』などと決して聞いてくれなかった。プライベートについての会話は一切なかった」と振り返った。 この不満に対して、動画のコメント欄では議論が巻き起こっている。 「美容室でヘアスタイリストと世間話をしないのとは理由が違う」、「職場で約4カ月半も会話をしないなんて想像してみてください!」、「礼儀正しく『ありがとう』を言い、相手の目を見るのにお金はかからない」などとエマニュエルを擁護する声が殺到。 一方で、「あなたには、(アンと)個人的な会話をする権利があると思っているんだね」、「あまりおしゃべりじゃない人もいるのでは?」などとアンに同情する声もあった。 「美容室でヘアスタイリストと世間話をしないのとは理由が違う」、「職場で約4カ月半も会話をしないなんて想像してみてください!」、「礼儀正しく『ありがとう』を言い、相手の目を見るのにお金はかからない」などとエマニュエルを擁護する声が殺到。 一方で、「あなたには、(アンと)個人的な会話をする権利があると思っているんだね」、「あまりおしゃべりじゃない人もいるのでは?」などとアンに同情する声もあった。 さらにエマニュエルは、ブレイク・ライブリーについても「初めて会ったとき、彼女は最初から私を相手にしていない態度だったので、『ああ、またアン・ハサウェイみたいな状況か』と思った」と打ち明けている。 しかし、中には心優しいセレブもいたようで、エマニュエルはケイト・ブランシェット(55)について、「彼女とは家族ぐるみで仲良くしてもらっている。私のこともよく気にかけてくれた」と話している。 アンと言えば最近、過去のインタビューで態度が悪かったことをジャーナリストに暴露され、謝罪したことが話題を集めていたが、今回の騒動にはどう対応するのか気になるところ。