土俵際、きわどく残しながら熱海富士を叩き込む大の里。本人も「残っている感覚はあった」とのことで、物言いはついたが軍配どおり。何とか白星発進となった(BBM-Sports)
【相撲編集部が選ぶ秋場所初日の一番】大の里、土俵際の叩きで物言いつくも辛勝。大関に向け白星発進
【関連記事】
- 【相撲編集部が選ぶ秋場所初日の一番】阿炎の突っ張りにも腰の備えは崩れず。豊昇龍が新大関初日を白星で飾る
- 【相撲編集部が選ぶ名古屋場所千秋楽の一番】隆の勝、奇跡の大逆転はならず。照ノ富士が決定戦で勝ち10度目の優勝
- 【相撲編集部が選ぶ名古屋場所14日目の一番】隆の勝が照ノ富士を撃破! 優勝の行方は千秋楽に持ち越される
- 【相撲編集部が選ぶ名古屋場所13日目の一番】貴景勝負け越して大関陥落が決定。霧島も1場所での大関復帰の夢断たれる
- 【相撲編集部が選ぶ名古屋場所12日目の一番】大の里が落ち着きと素早さで二ケタ勝利へ前進。カド番貴景勝は7敗目
- 【相撲編集部が選ぶ名古屋場所11日目の一番】照ノ富士ばったり、ついに土。存在感見せた大の里は二ケタ勝利へ望み