【漫画】気分がどん底…救ってくれた娘の何気ないひと言 「目から汗が」と感動の声続出 作者に聞く
人は時としてショックを受けて大きく落ち込むこともあるはず。そんな時に些細なことではあるものの家族の優しさに触れると、心が救われることもあるだろう。 【漫画】話題作『思いがけず勇気をもらった話』父と無邪気な娘のやり取りに感動 ~本編 コミックエッセイを手がけるゆーぱぱさんがX(旧Twitter)に投稿した『思いがけず勇気をもらった話』は、落ち込むゆーぱぱさんと無邪気な娘との様子が描かれた一作だ。知らず知らずのうちに娘に元気づけられるゆーぱぱさんの姿に感動した人は多く、2500件を超える「いいね」が寄せられている。 ある日、ゆーぱぱさんは“どうしようもなくしんどいこと”があり、絶望を抱えながらも自宅で仕事をしていると、娘が満面の笑みを浮かべて「イラストを教えてください」とお願いをしてくる。さらに「イラスト教室開いたらいいじゃん」と娘に提案され、ゆーぱぱさんは前向きに捉えることができないでいるも、娘から「今日からやろう」「まずうちに毎日教えてよ」という言葉をかけられるのだった――。 娘の言葉に心を動かされたゆーぱぱさんに対し、読者からは「気づいたら目から汗が…」「素敵な娘さんすぎる」と好評の声が。そこで作者であるゆーぱぱさんに、同作を手がけたきっかけについて話を聞いた。 ―『思いがけず勇気をもらった話』を描いたきっかけを教えてください。 普段から子どもたちとの日常の中で面白かったことや、心に残ったことを漫画で残すようにしているのですが、今回は特に感動したというか、とても嬉しい出来事だったので、描くことにしました。 ―個人的に気になったのですが、娘さんに指導した際はどのような作品を描いてくれたのでしょうか? 学園モノのギャグ漫画でした(笑) ―読者に向けてメッセージをお願いいたします。 こうして子どもに漫画を教えることになった僕ですが、僕自身は人に教えられるほどの漫画を描けていないので、これから創作などに挑戦していこうと思っています!何かしらの作品を発表した際にはSNSにも投稿させていただく予定ですので、ぜひ見に来ていただけると嬉しいです! (よろず~ニュース特約・カキMONO.1)
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