「好投だったのに負けつくの悔しい」オリックス・東晃平 プロ初先発勝利から続く連勝記録は援護なく『8』で止まる
◇プロ野球 パ・リーグ 日本ハム1-0オリックス(12日、京セラドーム) オリックス・東晃平投手が2022年のプロ初先発勝利から続いていた連勝記録が『8』で止まりました。東投手はこの日の試合に先発すると、7回103球、被安打1、5奪三振、2四死球、1失点の好投を見せます。 【画像】注目のドラ1対決が実現した巨人・西舘勇陽投手vsDeNA・度会選手選手 しかし、対する日本ハムの先発はエース・伊藤大海投手。伊藤投手の前に、オリックス打線は東投手を援護できません。4回には2アウト満塁のチャンスをつくるも、続く宗佑磨選手が空振り三振となり無得点。その後の8回には、若月健矢選手が日本ハムの3番手・金村尚真投手から13球の粘りを見せ、内野安打を放つも、続く打者がセカンドフライに打ち取られ、無得点で攻撃を終えます。 結局オリックスは1点も手に入れることができず、完封負け。東投手は初黒星を喫しました。 SNSでは「こんな形で止まるのは残念すぎる」「好投だったのに負けつくの悔しい試合だったねほんとに」と悲しみの声が上がりました。