サッカー天皇杯準々決勝 鹿島4強逃す
サッカーの第104回天皇杯全日本選手権(日本サッカー協会、Jリーグ主催、共同通信社、NHK共催)第8日は25日、ノエビアスタジアム神戸などで準々決勝の残り2試合が行われ、J1鹿島はJ1神戸に0-3で完敗し、2年ぶりの4強入りはならなかった。 鹿島は前半15分に先制されると、後半も流れを引き戻すことができなかった。得点を奪えないどころか、後半38分、同アディショナルタイムに失点し、突き放された。 ▽ノエスタ(観衆7,231人) 鹿島 0-3 神戸 0-1 0-2 ▽得点経過 鹿 神 前15分【神】 0-1 森 岡 後38分【神】 0-2 佐々木 後52分【神】 0-3 井手口
茨城新聞社