箱根駅伝 創価大は往路5位から順位を下げて総合7位 6大会連続のシード権を確保
第101回東京箱根間往復大学駅伝競走復路(3日、神奈川・箱根町芦ノ湖駐車場-東京・大手町=109.6キロ)創価大は往路5位から順位を下げて7位で終えた。6大会連続のシード権を得たものの、榎木和貴監督は「全く満足できない結果」と悔しさをにじませた。 従来の区間記録を上回る区間2位と好走した2区の吉田響(4年)が抜ける来季へ「まだまだ将来性のあるチーム。また一から土台を作り直して、強いチーム作りに着手したい」と前を見据えた。