【乃木坂46新成人】井上和、来月20歳迎える実感わかず「少女のまま大人に…」絵馬に書いた言葉とは?
【モデルプレス=2025/01/09】乃木坂46で2025年に新成人を迎えた4期生の筒井あやめ、5期生の井上和が9日、ゆかりのある東京・乃木神社で成人式を行った。囲み取材では、井上が20歳を迎える心境を語った。 【写真】乃木坂46新成人メンバー、艷やか晴れ着姿で成人式 ◆井上和、20歳迎える心境は? 今年の2月17日に20歳の誕生日を迎える井上。20歳になるに実感があるか問われると「実感しなきゃいけないなと思いつつ、正直あまり実感がないのが本音で…」と吐露し、「私は乃木坂に16歳のときに加入したんですけど、そのときで色んなものが私の中で止まっている気がしていて。少女のまま大人になってしまったなっていう感じがしている」と口に。その上で「これからの活動を通してだったり、周りの人からの言葉で(自分が20歳になったんだと)気づくことが多いんじゃないかなと思います」と話した。 また、この日の絵馬には「言葉を大切に」と書いたといい、「今まで乃木坂に加入して活動させていただいている中でファンの方に『好きだよ』『応援してるよ』という言葉をいただく機会が多くて、その言葉にたくさん助けられたので。今までも大切にしてたけど、これからもさらに大切にしていきたい」と意気込み。 2024年は「今までの乃木坂の活動の中でもあんまりやり残したことがないなってくらい、自分の中では新しい挑戦をさせていただいたし、いただいたお仕事を全部全力で挑めた1年だった」とし、2025年は「そんな年になったら良いなと思いつつ、新しいことにも挑戦していきたい」と決意を新たにした。 ◆今年の乃木坂新成人は“にょろにょろ世代” 今回成人式に参加したのは、2025年4月1日までに20歳になる2人。筒井は当時14歳の最年少メンバーとしてグループに加入し、ファッション雑誌「bis」のレギュラーモデルとしても活躍。昨年6月8日に20歳の誕生日を迎えた。井上は、グループの33枚目シングル「おひとりさま天国」、36枚目シングル「チートデイ」でセンターを担当し、話題を呼んでいる。華やかな振袖姿でマスコミの前に姿を現した2人は神主と共に鳥居をくぐり、石畳みを歩いて本殿へ。本殿内で祈祷。祈祷を終えた2人は報道陣の前に並び、本殿で願い事を書いた絵馬を手に持ちフォトセッションに臨んだ。 毎年乃木坂46成人式の恒例となっている質問である“今年の新成人の皆さんは何世代?”と問われると、2人は「せーの」と息を揃えて「私たち、にょろにょろ世代です!」と宣言。筒井は「長い蛇のように皆さんから長く愛されるようになりたい」、井上は「蛇は脱皮するので、私たちも成人を迎えて一皮剥けたい」と話し、「行きの車で2人で決めました」と微笑んだ。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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