お弁当の冷凍食品「手抜きだと思わない」が8割以上…吉田明世、学生時代のお弁当エピソード明かす「すごく反省した」
モデル・タレントとして活躍するユージと、フリーアナウンサーの吉田明世がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「ONE MORNING」(毎週月曜~金曜 6:00~9:00)。この記事では、4月15日(月)~4月19日(金)の放送から、ニュースを象徴する1つの数字にスポットを当てるコーナー「SUZUKI TODAY’S KEY NUMBER」で取り上げたトピックを紹介します。
◆お弁当の冷凍食品、手抜きだと思わない「8割以上」
ニチレイフーズとORICON NEWSが、お弁当にまつわる合同調査を「作ってもらう人」と「作る人」の双方に実施。調査の結果、お弁当への冷凍食品の使用について、「手抜きだと思わない」という意見が8割以上を占めました。 小学校から高校まで給食のない学校に通い、学生時代は母に毎回お弁当を作ってもらっていたという吉田は、お弁当にまつわる“ほろ苦い”エピソードを紹介。「12年間、母がお弁当を作ってくれたんだけど、1度だけ、母が作ってくれたサンドイッチを食べずに、友達と寄り道をして学食みたいなものを食べちゃったことがあって。家に帰って『ごめん、お弁当食べられなかった』って言ったら、母が涙を流して泣いてしまったことがあって……そのときは、毎日早起きして作ってくれている母の思いを考えられていなかったなと、すごく反省した」と当時を振り返っていました。
◆『着信があっても折り返さない』10代・20代「およそ半数」
ソフトバンク株式会社がおこなった「電話とテキストコミュニケーション」に関するアンケート調査では、全体のおよそ4割が「電話が苦手だと感じる」と回答。電話が苦手な理由の1位は「緊張するから」(50.8%)で、2位「相手の顔が見えず、テンションが分からないから」(33.7%)、3位「話したいことが伝えられないから」(33.2%)と続きました。 また、着信に対して、電話で折り返すかどうかを聞いた質問では、10代と20代のうちおよそ半数が「テキストで返す」や「もう一度かかってくるまで連絡しない」と回答したそうです。 ユージは「100歩譲って“電話がイヤだ”というのは全然いいし、(折り返しが電話ではなく)メッセージでもいいんだけど」と理解を示しつつも「遊びやどうでもいい内容のことならいいんだけど、仕事の連絡でも3~4日返信がないことがよくある。電話は相手の時間を奪うことになるから、お互いが納得していない限りは強制できないけど、(メールなどの)メッセージは“返せや”って思う」と話していました。