「これは革命か!?」タイ人が教えてくれた「デリバリー料理をプラ容器から移す方法」が目からうろこ
タイのネットニュースも注目
この方法、タイでは常識なのでしょうか? そもそもタイでは外食文化が根づいていますが、コロナ禍でさらに進化。外出制限が大変厳しかったため、高級店から屋台まで、ほとんどの店がデリバリー対応になったそうです。 「タイではデリバリーが日本よりもっと深く生活に浸透していて、1日3食をアプリでポチれるほど。私もほぼ自炊なしです」 食事しか楽しみがなかったコロナ禍に、はるぴんさんは、デリバリーでもレストランで食べるようにお皿に移して「楽しむ」ようになったそうです。 しかし、今回の投稿にはタイ人から「知ってたけどめんどくさーいw」「タイ人は箱で食べるよね面倒だもんw」などのコメントが多くついたそうです。 タイでもそこまで一般的ではなかったようで、この投稿は、タイのネットニュースに取り上げられ、「日本の女性がご飯をプラ容器からお皿に移す簡単なトリックをシェアしてくれました! テーブルが汚れるのを恐れずにキレイに美味しく♪」と紹介されたそうです。
「円安で厳しいけどローカルフードはまだ安い!」
もともと屋台の料理は紙で包んだりポリ袋に入れたりしてテイクアウトしてきたタイの人々。「昔のタイではあの技は必要なかったんですよね」とはるぴんさん。 その後、白い発泡スチロールタイプの容器が主流となりましたが、それも簡単にお皿に滑らせて移すことができました。 最近普及している透明のプラ容器はお皿に移すのが難しく、はるぴんさんも諦めて、容器からそのまま食べていたそうです。今回の技は食事に〝革命〟を起こしそうです。 おいしそうなタイ飯を中心に、日々、魅力的な投稿をしているはるぴんさん。タイ暮らしの醍醐味を聞いたところ、こんな答えがありました。 「タイ人と一緒に働いていたらそれはもう腹立つこともイライラすることも多いですが、今回のバズりで感じたのは、やっぱりタイ人はベースが陽気&ポジティブ」 「円安の影響か、バンコク及びタイの観光地は日本人観光客が激減しておりますが、日本の生活でお疲れの皆さんにはぜひ、タイの空気や人に触れて癒されに来て頂きたいです」と話します。 「タイ飯は美味しい! 円安で厳しいけどローカルフードはまだ安い! 市場ぶらぶらも楽しい! 是非タイに来てガパオとカオマンガイ以外のタイご飯もトライしてみて下さい!」