カンニング竹山、子ども時代は『メルセデス・ベンツ 250S』で送迎 “お坊ちゃま”だった
■現在の愛車は『トヨタ クラウン クロスオーバー』
これまでイタリア車(アルファロメオ、マセラティ)に多く乗ってきた竹山さんですが、現在、乗っている愛車の一台として登場したのは国産車、『トヨタ クラウン クロスオーバー』です。2022年に新型クラウンとして登場し、スタイリッシュなシルエットと力強いリフトアップスタイルを組み合わせた外装、“全席特等席”をうたう室内空間など、“新時代のフラッグシップ”として刷新された一台です。 エンブレムの除去をはじめ、ホイールをブラックに交換、さらに車高を下げるなど、竹山さんこだわりのカスタムがされています。 ところが、乗り始めて約1年で「飽きていないと言ったらウソになるけど…」と言葉を濁した竹山さん。「(クラウンは)すごく優秀な車。楽しいし楽だし。安心して乗れるんだけれど、なんか足りない時あるのよ」と、イタリア車の感覚を忘れられない様子を見せていました。 最後に、自分にとって車とは「新しいドア」と表現した竹山さん。「人生の中で、開けたことのない新しいドアが開いたっていう。そしたら世界が変わった。生き方も変わった」と締めくくりました。
(9月7日放送のBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴』を再構成)