【スタイリストが教えてくれた】1000円台もある!コスパを“超えた”ワークマンの最新&注目スニーカー5選
【アイテム3】厚みのあるミッドソール&丸みのあるアウトソールが抜群の歩きやすさを提供
アイテム名:「ハイバウンスウォーク」(2900円) ワークマン独自の高反発素材「BounceTECH(バウンステック)」を使用したウォーキングシューズ。スリムなシルエットとオールホワイトのカラーリングは、カジュアル化が進むビジネスシーンでも使いやすいデザインに仕上がっています。 つま先のそり上がっていることで、スムーズな重心移動を実現。スポーティで上品な見た目なので、ウォーキングだけでなく普段使いにもフレキシブルに対応する一足です。 2層の"BounceTECH"ソールと、内蔵されたプレートにより抜群の履き心地を実現。また、リフレクターがついているため夜間の歩行も安心です。本革風のマットな素材感なのでオン・オフ使える上品さも魅力的!
【アイテム4】接地面から4cmまで防水。こう見えて雨にも強い全天候型シューズ
アイテム名:「ファイングリップレイン」(2500円) 接地面から4cmまで防水性があり、アッパーとシュータンを一体化することで水の侵入も防止する雨に強いローテクスニーカーです。シンプルでベーシックなデザインは、どんな洋服にも合わせやすいのも魅力。 まさに普段履きからゲリラ豪雨や台風などの厳しい天候まで対応する全天候型の一足に仕上がっています。ベーシックなデザインながらも、ワークマンらしい機能性を持ちつつ、この価格帯はさすがの一言。 水に濡れた路面でも滑りにくい「ファイングリップソール」を採用。雨の日のタイルやマンホールなどで足を滑らせてしまう危険性を減らします。なお、かかとに採用されたクッションにより、快適な履き心地もポイント。
【アイテム5】長靴代わりにガシガシ使える防水ハイカットシューズはアウトドアにも有用
アイテム名:「防水サファリシューズ」(2300円) 「防水サファリシューズ」の最大の魅力は、やはり高い防水性能。雨の日はもちろん、泥汚れにも強く、アウトドアシーンでも頼りになる一足です。 また、いわゆるレインブーツの見た目ではなく、シンプルなハイカットスニーカーのデザインにすることで、街履きとしても使いやすくなっています。これからの寒い時期や秋冬のキャンプにもぴったりですね。
アッパーの素材には合成ゴムを採用。型押しによってマットな質感に仕上げています。長時間歩いても疲れにくいしっかりとしたソールや、履き口に合皮を巻くことで痛くなりにくい、履き心地にもこだわった設計です。 普段使いやすいデザインに加え、機能性やコストパフォーマンスも優れていますが、特に驚くのはその種類の豊富さです。シューズブランド並みのデザインのバリエーションが揃っており、自分にぴったりの一足が見つかるでしょう。 この秋のシューズ選びで迷っている人は、一度ワークマンを選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
<取材・文/宇田川 雄一 写真/田中利幸>