ノーファンデなのにツヤ肌に見える!?「40代&50代の美肌テク」とは|美ST
「元からキレイな人」感はこれで作る!
☑︎顔の中に「線」を使わない アイラインや眉ライナーなど、線で描くメイクは頑張っているように見える原因に。彫り深に見せたいなら、線ではなく淡い影をさりげなく素肌に溶け込ませて、自然な陰影を演出して。 ☑︎肌ベースはごくカジュアルに ご近所に出かけるのに、厚塗り肌だと頑張りすぎに見える可能性大。ファンデやコンシーラー、パウダーなどで作り込みすぎず、潔く下地のみに留めるのがおすすめ。素肌っぽさを感じさせて。 ☑︎全体で「6割仕上げ」を目指す 100%完璧に仕上げないこともナチュラルに見せるコツ。使うアイテムを減らすか、減らしたくない人は色を変えるなどして6割仕上げを目指して。今回は下地・眉・リップのみで6割に。
教えてくれたのは…paku☆chanさん 大人のためのトレンド顔ならおまかせ!卓越したセンスと繊細なテクニック、確かな理論を持ち、大人を自然なトレンド顔に導く同世代ヘアメイクさん。モデルやアーティスト、女優からの指名も多数。国内外のコスメにも精通。 《衣装クレジット》 シャツ¥8,990(アンフィーロ)イヤリング¥135,300(ウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)プロセスカット着用 Tシャツ¥1,980(シップス エニィ×ヘインズ/シップス インフォメーションセンター) 2024年『美ST』11月号掲載 撮影/榊原裕一(人物)、河野 望(静物) モデル/佐藤めぐみ ヘア・メイク/paku☆chan スタイリスト/MaiKo yoshida 取材/大山真理子 再構成/Bravoworks,Inc.