超希少なGT-R、“匠”&“スカイライン”エディション登場! R34型の復活か!?
日本仕様にはないふたつの新しい限定生産モデルに注目! 【写真を見る】特別なGT-Rの内外装など
鮮やかなベイサイドブルーがまぶしい!
3月15日、日産の北米法人は、「GT-R」の特別仕様車を発表した。 今回設定された特別仕様車は、「匠エディション」と「スカイラインエディション」の2種類。前者は、カーボンセラミックブレーキ、ゴールドのレイズ製鍛造20インチホイール、専用のフロントフェンダーなどを装備。ボディカラーは「ミッドナイト パープル」で、インテリアカラーはグリーンを基調とする。 後者は、「プレミアム」グレードをベースに、R34型スカイラインGT-Rを彷彿とさせる「ベイサイドブルー」のボディカラーを特別装備。インテリアカラーは「ソラブルー」とした。 2台の特別仕様車の価格や詳細は今後明かされるが、発売は今夏を予定。非常に限られた台数となるようだ。日本導入は未定。
文と編集・稲垣邦康(GQ)