YouTube動画でも6万回以上再生!ダイソー〈薄型お弁当箱〉冬のランチに熱々のラーメンも《購入レビュー》
冬の寒い日のランチに熱々のラーメンを食べたい! と思っている人は多いのではないでしょうか。そんなラーメンをお弁当で持っていけたら最高ですね。 ◆【写真7枚】ダイソーの薄型お弁当箱|冬のランチに熱々ラーメンを食べたいならコレ!(画像出所:筆者撮影) ダイソーの「抗菌薄型お弁当箱」を使えば、簡単にラーメン弁当を実現できますよ。汁漏れしにくいこのお弁当箱は、YouTube動画でも6万回以上再生されており、注目を集めています。 ダイソーのお弁当箱でラーメン弁当を作りたい方は、ぜひ最後までご覧ください。 ※2024年12月4日時点の情報です。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
抗菌薄型お弁当箱はパッキン一体型で使いやすい!
ダイソーのお弁当関連アイテムは、公式Instagramのリールに掲載されると20万回以上再生されるなど人気の高い商品。その中で、今回購入したのは「抗菌薄型お弁当箱(400ml)」で価格は220円(税込)です。少し大きいサイズの600mlもあり、そちらは330円(税込)でした。 (出典:ダイソー公式Instagram) (出典:ダイソー公式Instagram)※2024年12月4日現在 お弁当箱は横長の長方形で、長辺が割りばしと同じくらいの長さです。大きな正方形の巣ベースが1つと、縦長のスペースが2つに仕切られています。厚みは約3.5cmと、薄型でかさばらないのが特徴です。 パーツは、お弁当箱本体と内フタ・外フタの3つ。お弁当箱を開けてみて初めて分かったのですが、パッキンはお弁当箱の本体と一体になっていました。普通のお弁当箱だとフタに付いているパッキンを外して洗わなくてはならず手間ですが、本体と一体型なので洗いやすく助かります。 さらに、パッキンは外側だけでなく、3つのスペースそれぞれを囲っているのにも注目! 他スペースに味や水分が移らない工夫がしてある点も嬉しいですね。
熱々ラーメン弁当!職場へ持っていきました
それでは、お弁当箱に中身を入れ、ラーメンを作っていきましょう。茹でて冷ました麺を広いスペースに入れます。続いて、狭い2つのスペースに煮卵やチャーシュー、メンマなどお好みのトッピングと、もやしやキャベツ、人参を入れました。 食べるときはお弁当箱の外フタを外し、電子レンジへ。本体は電子レンジOKなので、温められますよ。そして、マグカップにラーメンの液体スープを入れ、お湯で溶いておきましょう。 マグカップのスープの中に温めた麺とトッピングを入れれば、熱々ラーメンの完成です! このお弁当箱は、水分が多いトッピングと麺を入れるスペースが分けられるので、時間が経っていても麺がベタっとしません。お弁当を作ってから半日経過していましたが、職場のランチタイムに美味しくいただきました。 ちなみに、お弁当箱に水を入れて傾けてみたところ、全く漏れませんでした。パッケージには「完全密封ではない」と記載されていますが、これだけ水分が漏れないのは助かりますね。