アース・モンダミンの“FM局”が期間限定で開局!? 地域貢献に尽力する「アース・モンダミンカップ」の新たな取り組みに注目!
◆みんなが“笑顔”になれる大会を目指す
続けて、アース製薬がゴルフトーナメントを主催する目的について伺いました。スポーツを通した社会貢献のほか、松下さんは「地元に貢献・密着することはゴルフツアーの大きな命題とも言えます。地元の方に会場まで足を運んでいただきたいですし、開催地である地元の活性化を実現させたい。それが我々の一番願うところです」とコメント。 今年は、開催ゴルフコースのカメリアヒルズカントリークラブがある千葉県のかずさエリアの「かずさFM~BREEZE RADIO~」が、6月17日(月)から23日(日)までの期間中、「アース・モンダミンFM」になる新たな試みが実施されます。「モンダミンカップ期間中は“お祭り”のように楽しんでほしいという思いがあります。地元の商店街などのご協力も得て、一緒にモンダミンカップ盛り上げていくことに今年は特に力を入れております」と松下さんは説明しました。 さらには、社会科見学で地元小学校・中学校の生徒にも来てもらい、楽しんでもらう取組みも話題のアース・モンダミンカップ。大会主催者のアース製薬・大塚達也会長が目指すのは、世界最高のゴルフの夢舞台と言われるマスターズです。アース・モンダミンカップでは「マスターズのように、選手、関係者、ギャラリーみんなが“笑顔”になる大会になること」を目指して、さまざまな挑戦を続けています。
◆木更津のグルメを堪能できる地域イベントも同時開催
開催に向けて盛り上がりを見せるアース・モンダミンカップ。大会が始まる6月20日(木)からは、スマホアプリを片手に、木更津駅周辺の飲食店をハシゴする食べ歩き・飲み歩きイベント「木更津バル」も開催されます。「木更津バル」について、木更津市長の渡辺芳邦さんからメッセージをいただきました。
渡辺さんは「ぜひ、飲食店を巡っていただき、木更津の食を楽しんでいただけたらと思います。見て、食べて、遊んで楽しいひと時をお過ごしください」とコメントしました。「木更津バル」は専用アプリ「ぶらりん」を導入しており、アプリを介してチケットの購入や参加店舗が確認できます。 千葉県の木更津市は東京から約40分、羽田空港から約30分のアクセスで、東京湾唯一の自然干潟、美しい上総丘陵の里山などの自然が特徴です。アサリ、ハマグリ、海苔などの海産物、米や梨、ブルーベリーなどの農産物も豊富で、地元食材をふんだんに使ったグルメを堪能することができます。 最後に渡辺さんは「かつて港町として栄えた歴史と文化が息づく街でありながら、大型商業施設も立ち並ぶ、便利で生活しやすい調和の取れた心地よい街です」と木更津市の魅力をアピールしました。 (「アフタヌーンパラダイス」2024年6月3日(月)放送より)