【日本ハム】「筒抜けになっちゃいそうで怖い…」建山義紀投手コーチのロッテ入閣に「気合入る」
「建山さん」がトレンド入りした。ロッテが、今季まで日本ハム1軍投手コーチだった建山義紀氏(48)を招聘(しょうへい)することが4日、分かった。 【写真】新庄監督らとビシッとスーツで決めた「建山さん」 元日本ハム投手の建山氏は引退後、解説者や日本代表の投手コーチを務め、21年東京五輪で侍ジャパンの金メダル獲得に貢献。23年から新庄監督のもとで投手コーチを務め、1年目の22年に3・46だったチーム防御率を、23年に3・08、今季は2・94と改善し、6年ぶりのCS進出に尽力した。 同氏が、CSファーストステージで対決したライバルチームに移ることに、SNS上では「建山さん おてやわらかに」「筒抜けになっちゃいそうで怖い…」と心配するコメントも。「ロッテの監督、コーチの顔触れを考えたら居てもなんの不思議も無い状態」「ファイターズはますます気合が入って強くなるね」などと、ある程度、割り切ったコメントも相次ぎ「建山さん」が、トレンド入りした。 建山氏は日本ハムでの現役時代、ロッテの吉井監督に08年から3年間、コーチと投手の間柄で、指導を受けている。