『薬屋のひとりごと』第25話、壬氏の策略? 後宮で大衆小説が大流行
2025年1月10日(金)から放送開始予定のTVアニメ『薬屋のひとりごと』第25話(第2期第1話)のあらすじと先行カットが公開された。 【関連画像】『薬屋のひとりごと』第25話先行カットを見る(画像7点) 後宮を舞台に「毒見役」の少女・猫猫(マオマオ)が、宦官・壬氏(ジンシ)の命などにより様々な難事件を解決する、シリーズ累計3300万部突破の大人気後宮謎解きエンタテインメント『薬屋のひとりごと』(著者:日向夏・イラスト:しのとうこ(ヒーロー文庫/イマジカインフォス刊)。 2023年10月からTVアニメの放送が始まり、各配信プラットフォームでは視聴ランキングで常に上位にランクイン。TVアニメ第2期は2025年1月10日(金)放送開始。 2025年1月5日に行われた先行上映会で一足先に同作を観たファンからは「薬屋が帰ってきた……!」「最高すぎた……。はやく第1話放送されて欲しい……」など放送開始を前に大きな反響を呼んでいる。 第25話(第2期第1話)は2025年1月10日(金)23:40から、日本テレビ系「FRIDAY ANIME NIGHT(フラアニ)」での放送を皮切りに、順次放送・配信予定。 <25話 「猫猫と毛毛」> 春の園遊会も無事に終わり、猫猫は玉葉妃の毒見役としての日常へふたたび戻っていた。 そんな中、後宮では大衆小説が大流行。あまり上品な娯楽として扱われない小説の流行を不思議に思う猫猫だったが、そこには壬氏の後宮管理人としての狙いがあった。 そして春の陽気の中、玉葉妃の娘・鈴麗公主の散歩の付き添いへと出かけると、突然小さな珍客が現れて……。 (C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会
アニメージュプラス 編集部