「川﨑麻世がイケおじすぎ」近藤真彦『さんま御殿』で“先輩”に完敗説! 還暦オーバー「元ジャニーズ」共演で“ビジュ対決”状態に
10月14日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、歌手で俳優の近藤真彦が出演した。 【画像あり】どっちが若い? 『さんま御殿』に「イケおじ」として出演した近藤真彦と川﨑麻世 近藤は「イケおじVSズケズケ女子」と題したパートに登場。2024年7月に60歳となり、還暦を迎えた近藤は「潔癖が入っちゃって」と悩みを吐露。風呂とトイレの共用がダメだと言い、ゴルフ場でも風呂が使えず「シャワーだけ浴びて、さっと出て行く」とエピソードを披露していた。 驚きなのは、その見た目とファッションだった。近藤は明るいトーンのブルーのシャツに、長髪を茶色に染め上げていた。 そのため、X上では、 《さんま御殿に永野出てるなと思ったら近藤真彦だった》 《さすがのマッチもしっかり老けたなあ》 など、さすがの元トップアイドルも、寄る年波には抗えないことにため息交じりの意見が聞かれた。なかには、こんな声も……。 《さんま御殿に川崎麻世とマッチが並んでるんだけどさ、川崎麻世がイケおじすぎてマッチがただのオッサンにしか見えない》 この日の放送には、2学年上の俳優・川﨑麻世も出演。近藤にとっては、ジャニーズ事務所時代の先輩にあたるが、むしろ川﨑のほうが、若々しさを感じさせるものだったというわけだ。 こうした声が向けられる理由を芸能プロ関係者が語った。 「近藤さんは、ジャニーズ事務所内で“重鎮”的な存在でしたが、2020年に不倫が報じられ、無期限の活動休止に。翌2021年4月いっぱいで、事務所を退所しています。その後、同年7月から仕事を再開するも、以前のような目立った活躍は見られません。今回のテレビ出演で『久しぶりに見た』と感じた人が少なくなく、久々の見た目の変化に、驚きの声があがってしまったのでしょう」 テーマが「イケおじ」だっただけに、視聴者の視線も厳しいものだったか。