【新情報を総まとめ】米大物ラッパー、ディディとグルなセレブは誰?
50セントはアンチ・ディディの代表格
ディディのセクシュアリティに関しては、多くのセレブが疑問の声を上げている。代表格はアンチ・ディディで有名なラッパー兼俳優の50セントだろう。まだ子どもと言ってもいいアッシャーやジャスティン・ビーバーに性の手ほどきをしたと主張し、最近ではディディがミーク・ミルと性的関係にあったと仄めかしている。ミークとディディに関しては、二人が熱いキスを交わす写真がインターネット上に流出しているが、正真正銘のフェイク画像! ディディの逮捕後、ミークはXに連続でコメントをポストし、「ディディ事件にミーク・ミルの名前を関与させている謎の力の詳細を調べるために現金10万ドルを提示して、調査チームを雇いたい」と主張。つまりは身の潔白を訴えているわけだが、実際に調査チームを雇ったかは不明だ。
偽のビーバーの曲が出没
またTikTokでは「Lost Myself at a Diddy Party」と題された偽のビーバーの曲が出回り始めた。その歌詞は、「ディディのパーティーで自分を見失った、それがどういうことか知らなかった、新しいフェラーリのために参加したけど、自分の魂よりずっと高くついた、すべての富と名声の価値はなかった」というもの。ディディと48時間を過ごしたビーバーが高級車ランボルギーニをプレゼントされたことを揶揄した歌だが、CBSニュースが調査したところ、何者かがAIを使って作成した曲と判明。ビーバー自身は、ディディ事件に関しては沈黙を貫いている。
まだまだ闇に包まれたディディの世界
新たなる事実はまだまだ出てくるはずだし、陰謀論を唱える人もまだまだ出てくるに違いないディディ事件。事件の表面がちょっとめくれただけで、奥深い闇の底に到達するにはまだまだ時間がかかりそう。