【新情報を総まとめ】米大物ラッパー、ディディとグルなセレブは誰?
ディディのパーティ≠フリークオフ?
ディディと親しいと思い込んで自慢していたマスクだが、彼のパーティに出席した気配はない(少なくとも確認できる写真はない)。多くのセレブがディディと公の場で会話をし、パーティに招待されているが、すべてのセレブが「フリークオフ」について知っていたわけではなさそうだ。 「フリークオフ」で性接待を強要された元ダンサー、アドリア・シェリ・イングリッシュが「デイリー・メール」紙インタビューでディディのパーティ参加者が必ずしも「フリークオフ」に参加していたわけではないと強調している。「フリークオフ」はパーティーのメイン会場から離れた奥まった 部屋で行われ、目立たないようにされていたので、普通の出席者が「フリークオフ」の実態を知っていたかどうかはわからないのだという。イングリッシュがディディのパーティでトランプ元大統領やジャ・ルール、バスタ・ライムス、アル・シャープトン牧師などを目撃している。
16歳の少女が目にした「フリークオフ」
またトロントを本拠地とするミュージシャン、グッド・フライデーは「フリークオフ」目撃を最近になって告白。彼女は16歳の時にディディのコンサートでバックアップ・シンガーを務めたのをきっかけにホテルで行われたパーティに招待されたのだ。入り口で携帯を没取されたのを怪しいと思ったが、人々と話すうちに一緒に行った友人とはぐれてしまった。グッド・フライデーが友人を探してパーティ会場内のあるドアを開けると中では性行為が行われていて、ディディとボディガードから「何をしている」と咎められたという。友人を探していると伝えたところ、ディディから「友だちは忘れろ」と言われたため、怖くなったグッド・フライデーがパーティ会場から抜け出すと、ボディガードが追いかけてきたという。幸い、エレベーターのドアが開いたので駆け込み、「パパが迎えに来ている」と叫んでホテルから逃げ出せたのだとか。怖かったからこの件については沈黙を守っていたが、「キャシーのように勇気を出せばよかった」と後悔を滲ませている。