「こんな感じで終わっていいの」中居正広 『仰天ニュース』出演カットでも貫く沈黙…ファンが怯える“最悪の結末”
各局が対応に追われる、元SMAP・中居正広(52)の女性問題。 TBSは1月10日に放送予定だった中居の冠番組、『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』を映画『花束みたいな恋をした』に差し替え。さらに、中居がMCを務める『THE MC3』についても放送を見合わせている。また、テレビ朝日は11日放送の『中居正広の土曜日な会』を『激レアさんを連れてきた。 傑作選』に変更。フジテレビも、12日に放送が予定されていた『だれかtoなかい』をほかの番組に差し替える。 【写真あり】ゲッソリ痩せた様子の中居の帰国姿 さらに、1月7日、日本テレビは同日放送の『ザ!世界仰天ニュース』についても、MCを務める中居の出演シーンをカットすることを発表。スポーツ報知によると日本テレビ側がカットの判断を伝えたところ、中居本人からも同様の申し出を受けたという。 「差し替えではなく、中居さんの出演シーンがカットされるということは、中居さんのテレビ出演に問題があるとテレビ局側が判断したということを意味します。テレビだけでなく、出演していたタイミーやソフトバンクのCM動画もそれぞれのサービスのWEBサイト上から削除されており、かなり厳しい状況といえます」(芸能関係者) ネット上ではこの出演シーンカットに衝撃を受けるとともに、沈黙したまま芸能界をさる”最悪の結末”となってしまうのではないかと怯えるファンが相次いでいる。 《大人の事情で喋れない事が多いかもしれないが、ファンの皆さんにはしっかりと謝ってから次に向かって欲しい》 《中居くんまじで引退する流れやね…》 《中居くんて、こんな感じで終わっていいのかな…。引退にしても、活動休止にしても、フェードアウトは後悔しそう》 《相手の方もあり、言えないこともあるかもしれませんが、きちんと会見した上で戻ってきて欲しいです》 中居をめぐっては、’24年12月19日発売の『女性セブン』が、’23年6月に会食した女性とトラブルとなり、“解決金”として、約9000万円を支払ったと報道。その後、『週刊文春』や「スポニチアネックス」も同様の内容を報じた。 「中居さんの代理人は各紙の取材に対して、双方の間でトラブルがあったことは事実と認め、すでにトラブルは解決済みだというスタンスを示しています。しかし、トラブルの内容を含め詳細については”守秘義務”があるとして明らかにしていません。 また、中居さん本人についても、ファンクラブのブログで《このたびは、大変ご迷惑をおかけしております。申し訳ございません》《今向き合わなければならないことを真摯に、懸命に取り組んでおります》と記したのみで、トラブルについての具体的な言及はありません。 報じられている解決金の額から、世間では何か重大なことが起こったのではないか? との疑惑が持たれています。しかし、示談済みの事件であり相手方も存在することから、中居さんが何かを説明しようとしても難しい状況である可能性が高い。 しかし、こうなった以上説明がなければ、テレビへの復帰というのも難しい。そのため、沈黙を貫いたまま、芸能界から去ってしまうのではないか? と不安視されているのです。トラブルを起こしたのは中居さんではありますが、もしそうなってしまえばファンにとっては悲しい最後と言えるでしょう」(前出・芸能関係者) 果たして、中居は今後どのような選択をしていくのだろうかーー。