【新情報を総まとめ】米大物ラッパー、ディディとグルなセレブは誰?
デンゼル・ワシントンは「フリークオフ」の存在を黙認していた?
ディディ逮捕で激震が走ったエンタメ界では現在、さまざまな噂が飛びかっている。ほとんどのセレブやミュージシャンがディディと距離を置いているなか、「フリークオフ」を知っていたのではないかと言われているのがデンゼル・ワシントンだ。2003年にディディのパーティに愛妻ポーレット同伴で出席したデンゼルは深夜にディディと口論になって、「お前は誰もリスペクトしていない」とシャウト。妻と共にディディ宅を飛び出ししたというデンゼルを激昂させたのは何だったのか? この口論後にも二人が一緒にいる姿は目撃されているので、完全に友情が終わったわけではないだろう。しかし、デンゼルが「フリークオフ」を知っていたのに沈黙を保っていたとしたら、彼の高潔なイメージが台無しになるのは間違い無いだろう。
アシュトンは捜査対象から外れた模様
またミラ・クニスと結婚するまではディディのパーティの常連だったアシュトン・カッチャーがそのワイルドさについて「話せない」と語るビデオが最近浮上しているが、TMZ.comによると彼はディディ絡みの連邦捜査対象から外れたという。押収されたビデオにアシュトンの姿はなかったのか、そもそも最初から対象ではなかったのかは不明だが、裁判の証人として召喚されることはなくなった。性加害で現在、服役中の親友ダニー・マスターソンを援護して以来、ハリウッドからもファンからもそっぽを向かれていたアシュトンだから、ディディ事件でさらにキャリアが危なくなる所だったけれど、これで枕を高くして眠れそう。
ビデオ流出阻止に必死な大物男性セレブとは一体誰...?
国土安全保障省と連邦捜査局の合同捜査で押収されたビデオに写っていると思われる大物セレブや音楽業界の大物がビデオの回収に躍起になっていて、高額な買取金を提示し、交渉しようと頑張っているという噂も出ている。さらに大手テレビ局も映像の入手に乗り出していて、競争は激化中だ。「ニューヨーク・ポスト」の記事によると、ある大物男性セレブは、ビデオが流出したらキャリアどころか人生が終わると戦々恐々としているとのこと。男性セレブが何者かは特定されておらず、ビデオが撮影された時点で成人だったのかも不明だが、ディディより知名度が高いという情報がある。ビデオから作られたスチールを実際に見たというアリエル・ミッチェル=キッド弁護士はニュース番組『News Nation』に出演し、「誰もが知っている有名人」ときっぱり。ジャスティン・ビーバーなのか?