DeNAのジャクソン、ケイ、オースティンらが残留 ウェンデルケン、フォードは退団
DeNAは30日、アンドレ・ジャクソン投手(28)、ローワン・ウィック投手(32)、アンソニー・ケイ投手(29)、タイラー・オースティン内野手(33)が残留することを発表した。J・B・ウェンデルケン投手(31)、マイク・フォード内野手(32)は退団する。 残留する4選手は球団を通じ、それぞれコメントを発表。ジャクソンは「2025年は連覇できることを楽しみにしている」と決意を示し、ウィックは「大好きな野球ができる機会を再び与えてくれたベイスターズに感謝している」と喜んだ。 ケイは「来年も日本一になれるよう全力で戦う」と誓い、オースティンは「ベストを尽くしてセ・リーグ優勝と日本シリーズ連覇に貢献できればと思っている」と意気込んだ。