讃岐に元ケニア代表FWドゥンガが復帰! 24歳ブラジル人MFエドゥアルドも加入
カマタマーレ讃岐は30日、元ケニア代表FWドゥンガ(31)とブラジル人MFエドゥアルド(24)の加入を発表した。 ドゥンガは母国ケニアでプロキャリアをスタートし、ギリシャやザンビア、アルバニアでプレー。2021年のサガン鳥栖加入で初来日し、J1リーグで9試合、YBCルヴァンカップで4試合、天皇杯で2試合に出場した。 2022年は讃岐へ期限付き移籍し、J3で4試合出場。2023年からは讃岐および鳥栖を離れ、香港やインドネシアのRANS ヌサンタラFCでプレーした。 エドゥアルドはブラジルの名門パウメイラスにも所属した過去を持ち、国内クラブを転々。2024年5月から所属するセントロ・オエステからの加入となり、讃岐は「スピードがありドリブルでチャンスを作れる選手」と紹介している。 讃岐復帰が決まったドゥンガ、海外初挑戦がJリーグとなるエドゥアルドは、クラブを通じてそれぞれコメントしている。 ◆ドゥンガ 「コンニチハ、カマタマーレファミリーの皆さん。もう一度このファミリーの一員になれて光栄であり、共にこのチームを昇格させるために働くことを待ちきれません。やりましょう! 会えるのを楽しみにしています」 ◆エドゥアルド 「カマタマーレサポーターの皆様、エドゥアルドです。来シーズンから皆様と一緒にプレーすることを楽しみにしてます。この素晴らしいクラブに加入する事ができて嬉しく思います。ピッチの中で全力でチームメイトと一緒に戦うことを誓います。共にJ2昇格を成し遂げましょう」
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