ルクレールがアゼルバイジャンGPで4年連続のPP!ピアストリ、サインツが続く…角田裕毅12番手、選手権2位ノリスはまさかのQ1敗退|F1
結局予選Q3では、1:41.365で周回したチャールズ・ルクレールがポールポジションとなった。アゼルバイジャンGPでは2021年から4年連続でのPPとなっている。2番手はオスカー・ピアストリ。3番手カルロス・サインツ、4番手セルジオ・ペレスという2列目までの並びになった。 5番手ジョージ・ラッセル、6番手マックス・フェルスタッペン、7番手ルイス・ハミルトン、8番手フェルナンド・アロンソとなった。 9番手はコラピント、10番手は1度しかアタックできなかったアルボンとなった。なお、2023年~2024年第15戦まで1年半乗ったローガン・サージェントは一度も予選でアルボンより上のグリッドを獲得することができなかった。今回、思わぬアクシデントがあったものの、新人コラピントは2戦目で先輩アルボンを予選結果で上回る状況となっている。
第17戦アゼルバイジャンGP・予選結果
1/チャールズ・ルクレール/フェラーリ 2/オスカー・ピアストリ/マクラーレン 3/カルロス・サインツ/フェラーリ 4/セルジオ・ペレス/レッドブル 5/ジョージ・ラッセル/メルセデス 6/マックス・フェルスタッペン/レッドブル 7/ルイス・ハミルトン/メルセデス 8/フェルナンド・アロンソ/アストンマーティン 9/フランコ・コラピント/ウィリアムズ 10/アレクサンダー・アルボン/ウィリアムズ 11/オリヴァー・ベアマン/ハース 12/角田裕毅/VCARB 13/ピエール・ガスリー/アルピーヌ 14/ニコ・ヒュルケンベルグ/ハース 15/ランス・ストロール/アストンマーティン 16/ダニエル・リカルド/VCARB 17/ランド・ノリス/マクラーレン 18/バルテリ・ボッタス/キックザウバー 19/チョウ・グァンユ/キックザウバー 20/エステバン・オコン/アルピーヌ
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