「悲しすぎる。理解不能だ」「プライドの欠片もない」日本代表からの得点は勝ちに等しい! 中国国内の“楽観ムード”に不満噴出!「たった1点を奪っただけで、W杯で勝ったかのようだ」
「負けたのは大したことではない」
11月19日に行なわれた北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第6節で、中国代表は日本選手とホームで対戦。序盤は健闘したものの、1-3で敗れた。 【画像】日本代表の中国戦出場16選手&監督の採点・寸評を一挙紹介! MOMは2発を叩き込んだストライカー。最終予選初出場で躍動のDFらも高評価 第1節の対戦では0-7の歴史的惨敗を喫していただけに、グループ首位を独走する日本に対して、「よくやった」という楽観的な見方も少なくないようだ。 中国メディア『直播吧』は、同国の識者から、「負けたのは大したことではない」「日本から得点を挙げ、勝ったように感じた」「負けたとしても、1-3という結果は良いパフォーマンスだ」といった意見があると伝えた。 ただ、そうした風潮に対して、ファンからは不満のような声が上っている。 「負けることには慣れてしまっている」 「我々はグループ最下位で、得失点差は-10です。たった1ゴールを奪っただけで、W杯で勝ったかのようだ」 「悲しいすぎる。理解不能だ」 「いつもテストで 20 点を取っていた出来の悪い生徒が40点を取ったら誇りに思うのか?」 「もはやプライドの欠片もない」 納得ができないファンが少なくないようだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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