パリ五輪 フェンシング金メダル加納虹輝選手・総合馬術団体銅メダル大岩義明選手が表敬訪問 愛知・あま市/名古屋市
中京テレビNEWS
愛知県あま市出身でパリオリンピックフェンシングの金メダリスト加納虹輝選手と総合馬術団体で銅メダルを獲得した名古屋市出身の大岩義明選手がそれぞれ市長を表敬訪問し喜びを語りました。
愛知県・あま市出身の加納虹輝選手。 パリオリンピックの男子エペ団体で銀メダル、個人では日本勢初となる金メダルを獲得したことを市長に報告しました。
フォトセッションでは市長のリクエストに応じ突いてみせる場面も。
加納虹輝選手: 「あま市に帰ってメダルを持って帰ってくることができてうれしく思います。ロサンゼルスオリンピックそこで個人はもう一度金メダル、団体は次こそ金メダルを獲得して金メダルを2つ持って帰ることが今の目標です」
名古屋市役所を訪れたのはパリオリンピック総合馬術団体で銅メダルを獲得した、名古屋市昭和区出身の大岩義明選手です。 河村市長を表敬訪問し、地元トークに花を咲かせました。 48歳とチームでは最年長ですが、4年後のオリンピックに向け目標を語りました。
大岩義明選手: 「会社やサポート体制次第なところもあるので、そこら辺がうまくいけばもちろん違う色のメダルを挑戦したい気持ちはあります」