DeNA、26年ぶり頂点 7年前の雪辱果たす―プロ野球日本シリーズ
プロ野球の日本シリーズ(7試合制)は3日、横浜スタジアムで第6戦が行われ、リーグ3位からクライマックスシリーズを勝ち上がったセのDeNAが、パ・リーグ覇者のソフトバンクを11―2で破って4勝2敗とし、1998年以来、26年ぶり3度目(前身球団含む)の日本一となった。 【写真】DeNAに敗れて日本一を逃したソフトバンクの選手ら リーグ3位の球団による日本シリーズ制覇は、パのロッテが2010年に達成して以来2度目。 17年と同じ顔合わせは、DeNAが13安打を重ねて雪辱。ソフトバンクは4年ぶりの日本一を逃した。 最高殊勲選手にはDeNAの桑原が選ばれた。