【エリザベス女王杯】堅実派ホールネスは最内発進 藤原師「荒れてきた馬場に関しては全馬同じ」
「エリザベス女王杯・G1」(10日、京都) 新潟牝馬Sを制したホールネスは最内1枠1番に決まった。 藤原師は「枠はケース・バイ・ケース。並びを見て、あとは週末の競馬の傾向を見て(戦略を)考える」とコメント。「荒れてきた馬場に関しては全馬同じやから。変わらず順調に来られているし、中2週で使えるってことは体調がいいんやろな」と万全をアピールした。昨年4月のデビュー以来、全て3着以内という堅実派がG1でも存在感を発揮する。