カシオ、シチズン、セイコーだけじゃない! 人気ブランド「ソーラー腕時計」おすすめ4選 オリエントの人気モデル「マコ」のソーラーモデルに注目【2024年11月版】
駆動方式がソーラー発電の腕時計は、定期的な電池交換の必要がないため、メンテナンスにあまり時間をかけたくない人におすすめです。 【画像】オリエントの人気モデル「マコ」のソーラーモデル ソーラー腕時計というと「カシオ」や「シチズン」「セイコー」などのブランドを思い浮かべる人が多いと思いますが、この3社以外のブランドもさまざまなソーラー腕時計をリリースしています。 ここでは、「カシオ」「シチズン」「セイコー」以外のブランドの「ソーラー腕時計」のおすすめモデルをピックアップして紹介します。おすすめ商品を参考にしながら、自分に合ったものを見つけてみてください。
おすすめの「ソーラー腕時計」:オリエント マコ 40 RN-WJ0003S
オリエントの人気モデル「マコ」のソーラー腕時計です。モデル名のマコ(Mako)は、英語でアオザメを意味し、世界的な知名度を誇るモデルでもあります。 マコらしく、ダイバーズデザインをベースにしつつもケース径や厚さを縮小し、普段使いしやすいサイズとデザインに仕上がっているのが特徴。文字盤とベゼルも淡いカジュアルなカラーが選ばれています。 20気圧防水対応、サファイアクリスタル風防などスペックや素材も充実しており、クオリティの高いソーラー腕時計が欲しいという人におすすめの1本です。 実売価格は2万6000円前後(税込、以下同)からです。 ケースサイズ:46.5(縦)×39.9(横)×11.2(厚さ)mm 重さ:135g 主な機能・特徴:1年間メーカー保証、20気圧防水、ソーラー充電、サファイアクリスタル風防、日付表示、フル充電時約12カ月可動
おすすめの「ソーラー腕時計」:タイメックス エクスペディション フリーダイブ オーシャン TW2V40500
タイメックス(TIMEX)が、1990年代に発売したアウトドア向けライン「エクスペディション」シリーズの最新モデルです。 ソーラーの駆動方式に加えて、スイス・タイド社製の海洋プラスチックを100%再生利用した素材をケースとストラップに使用し、サスティナブルなプロダクトである点も特徴となっています。 「TW2V40500」は、ケース・バンドにブラックカラーを使用しており、タフで無骨な印象を受けるデザインに仕上がっています。 実売価格は約2万円です。 ケースサイズ:46(ケース径)×13(厚さ)mm 重量:49.5g 主な機能・特徴:メーカー1年間保証、日常強化防水(5気圧)、ミネラルガラス風防、日付表示、フル充電時約4カ月可動