職人からあなたへ。真の上質を愛する人に支持されている「ヴァレクストラ」を知っていますか?
美しさと機能性を兼備したアクティブなトートバッグ
2023年の秋冬コレクションで登場した「ミラノ」コレクション。ミレプンテカーフスキンを使用し、シグネチャーである「イジィデ」バッグと同じレクタングルのクラスプを使用したモダンなデザイン。開口部には、ワンタッチで開閉できるマグネット付きのフラップが付いており、中身が見えない配慮も。取り外し可能なストラップ付きで、クロスボディにもなるのも便利です。日常のあらゆるシーンに寄り添うバッグとしておすすめしたいコレクションです。 1:バッグ「ミラノ マイクロ」(縦17×横21×マチ11cm)62万7000円、2:バッグ「ミラノ ミニ」(縦22×横26×マチ14.5cm)69万3000円、3:シルクバンド3万4100円、4:ウォレット(縦9×横12×マチ2cm)14万9600円、5:キーケース(縦11×横6cm)5万5000円、6:眼鏡ケース5万5000円、7:チャーム(フラワー)6万6000円、/以上すべてヴァレクストラ(ヴァレクストラ ジャパン)
脇に沿うように仕立てられた彫刻的な造形美
肩にかけたときに脇での収まりがいいよう、特別にソフトに仕上げられたミレプンテレザーを使用したホーボーバッグ「ヴィヴィ」。「ヴァレクストラ」を象徴する、建築的な感覚を投影したシルエットで、カジュアルでもどこか端正な印象。チャームも充実しているので、バッグの色とコーディネートしながら遊ぶのも素敵だと思います。 1:バッグ「ヴィヴィ」(縦33×横37×マチ9cm)56万1000円、2:眼鏡ケース(ストラップ付き)7万3700円、 3:バッグ「ヴィヴィ ミニ」(縦27.5×横31×マチ7cm)45万1000円〈参考色〉、4:チャーム(フクロウ)2万9700円/以上すべてヴァレクストラ(ヴァレクストラ ジャパン)
高い職人技を駆使したグラフィカルな「イジィデ」バッグ
シグネチャーである「イジィデ」は、私の憧れのバッグのひとつ。買うときは、「ペルガメーナ・ホワイト」と名づけられたクリームホワイトと決めています。この色は、羊皮紙と呼ばれる紙からインスパイアされたのだそうで、少し黄みがかかった優しいトーンが特徴。 私は、この「ペルガメーナ・ホワイト」のトートを愛用していますが、本当にどの色の服にも合うんです! そして、今季、新作として、「ペルガメーナ・ホワイト」とブラックで大胆なラインを描いた「インターシャ」コレクションが登場。「インターシャ」とは、象嵌細工のようなインターシャ技法を用いてグラフィカルな模様をレザーで描いたもの。 「ヴァレクストラ」に伝わる高度なクラフツマンシップの賜物だと思います。6は、柔らかなシアリング素材で作られており、冬ならではの贅沢を楽しめるデザイン。二つ目の「イジィデ」には、こんなアートピースのようなバッグを手に入れるのが夢です。 1:バッグ「ミニ イジィデ インターシャ」(縦16×横22×マチ12cm)67万1000円、2:チャーム(バタフライ)6万6000円、3:バッグ「ミニ イジィデ インターシャ」(縦16×横22×マチ12cm)68万2000円、4:シルクバンド3万4100円、5:バッグ「ミニ イジィデ インターシャ」(縦16×横22×マチ12cm)66万5500円、6:バッグ「ミニ イジィデ シアリング」(縦16×横22×マチ12cm)68万2000円/以上すべてヴァレクストラ(ヴァレクストラ ジャパン)