子供連れ・親子で楽しめる。美術館の「ファミリーデー」「キッズデー」15選
【石川】「たんけん!こども工芸館~光と影のヒミツ~」国立工芸館
工芸のまち・金沢に誕生した近現代工芸・デザイン専門の国立工芸館では、「たんけん!こども工芸館~光と影のヒミツ~」が開催される。ワークシート『たんけんかのおぼえがき』を片手に光と影のふしぎワールドを取材してみよう。ときめきの記録をたずさえて向かうワークコーナーでは、探検家の証の「ピカ★ボコバッジ」づくりに挑戦することができる。 会場:国立工芸館 日時:7月15日、7月21日、8月17日 参加方法:事前申込不要・各回先着順100名程度
【京都】「もまっく ファミリーアワー」(京都国立近代美術館)
京都を中心とした西日本の近現代美術・工芸を鑑賞することのできる京都国立近代美術館。子供連れの家族や小学生、中学生がおしゃべりしながら過ごせる「もまっく ファミリーアワー」が開催される。ファミリーアワー(9:00~10:00)の時間帯に入館した場合、中学生以下は無料、保護者は団体料金で鑑賞することができる。また、学芸員、看守スタッフ、警備スタッフなど、さまざまなお仕事を体験するキッズプログラム「びじゅつかんのお仕事たいけん!」も同時開催される。 会場:京都国立近代美術館 日時:8月3日 9:00~10:00 料金:中学生以下無料、保護者は団体料金
【大阪】「こどもまんなか NMAOファミリー☆デー! 」(国立国際美術館)
国内外の現代アートを幅広く紹介する国立国際美術館で、家族や友だちとのおしゃべりもOK、赤ちゃんが泣いてしまってもOKの「こどもまんなか NMAOファミリー☆デー! 」が開催される。親子で楽しめる「びじゅつあーすぺしゃる いろいろみ~ろ」も同時開催。国立国際美術館を代表する全長12メートルにもおよぶ巨大な陶板画ジョアン・ミロ《無垢の笑い》(1969)を楽しむきっかけとなるアクティヴィティで、ミロの魅力を発見してみよう。 会場:国立国際美術館 日時:8月25日 10:00~17:00 *Tokyo Art Beatでは展覧会・イベントページで「#子連れで行きたい」展覧会の情報を随時更新中。こちらのタグをぜひチェックしてほしい。
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