今シーズンの活躍誓う 大垣ミナモが新年の必勝祈願
ソフトボール女子JDリーグの大垣ミナモソフトボールクラブの選手らが5日、大垣市の神社で新年の必勝祈願を行い、今シーズンの活躍を誓いました。 大垣八幡神社で行われた必勝祈願の神事には、運営法人の田口義隆会長やクラブの堤俊彦会長、育てる会の小川信也会長をはじめ、須藤麻里子監督や選手など、約40人が参加しました。 神事のあと田口会長は「けがをしないように頑張ってほしいし、笑顔を忘れず楽しんでプレーしてほしい」と選手たちを激励しました。 また、須藤監督は「多くの声援に応えられるよう日本一を目指して頑張りたい」と力強く語りました。 大垣ミナモは昨シーズン8勝21敗で、順位は東地区8チーム中7位でした。 今シーズンは4月の開幕に向けて、来月1日から長良川球場でキャンプインします。