道を歩いていて危ない…声を掛けてきた男性に傘で胸や肩殴る暴行か 76歳の男を現行犯逮捕=浜松市中央区
1月7日未明、浜松市中央区で道を歩いていて危ないと声を掛けてきた男性に傘で殴るなど暴行を加えた疑いで、76歳の男が現行犯逮捕されました。 暴行の疑いで逮捕されたのは、浜松市中央区佐鳴台に住む、無職の男(76)です。 警察によりますと、男は7日午前0時半頃、浜松市中央区内で、持っていた傘で同区に住む男性の(32)の胸や左肩を複数回殴るなどの暴行を加えた疑いが持たれています。 男が道を歩いていたところ、危ないと思った男性が声をかけ、そこから口論に発展し暴行に至ったということです。 被害者の男性から警察に「酔っ払いがいる」と通報があり、駆けつけた警察によって男は現行犯逮捕されました。 警察によりますと、男は酒をかなり飲んでいたということで、警察は事件のいきさつについて詳しく調べています。
静岡放送