市村正親、篠原涼子が離婚 新たな生活へ 役者として互いをリスペクトするコメントも
大物芸能人ならではの配慮も感じられるコメント
「市村さんも篠原さんもそれぞれ舞台、テレビ、映画などで出演作には困らないレベルの売れっ子俳優です。こうしたクラスの大物芸能人の場合は関係各方面への影響力も大きく、結婚する際にも当人同士のみではなく所属事務所を含めさまざまな関係先への配慮が必要であり離婚となればより一層デリケートな問題ですからお互いのイメージが傷つかないよう細心の注意をはらいます。コメントの端々にもそうした配慮が見てとれます」(民放放送局40代男性プロデューサー) 今後について市村は「これからはそれぞれ役者として、親として、新たなカタチのパートナーとなり、子どもを支えていきたいと思います」。篠原はこのような状況になったことはなかなか理解しにくいかと思いますがと前置きし「私たちなりの新しい形・環境を作って参りたいと二人で話し合いました」「私も、これまで以上に母として子供たちとふれあい、話し合い力強く支えていきたいと思います」と語っている。 夫婦間のことは夫婦にしかわからないことが多々ある。2人のいう新しい形が定まった以上、これからの役者としての活躍と作品に注目したい。 (文・志和浩司)