実はジャケット派!神崎恵さんの「愛用ジャケット」6選|CLASSY.
意志のある強さと美しさ――いつだって自分らしく生きる姿が幅広い世代から支持される神崎恵さん。そんな神崎さんの装いはほぼ毎日ジャケットだといいます。神崎さんにとってジャケットとは?その答えに、“らしさ”が詰まっていました。
私物ジャケットの一部を公開!
【JIL SANDER】 「ジルサンダーはそぎ落とされたデザインが、低温で、クール。温度を感じさせないところにモード感があって、凛と見せてくれます。」
【JUNYA WATANABE】 「最近はオーバーサイズが気分で、息子とシェアして着ています。ヴィンテージのTシャツにデニム、スウェットに合わせても可愛い!」
【Max Mara】 「リネンは体の曲線に馴染むので、着ていて気持ちがいいです。同素材のマーメイドスカートと合わせると、縦に流れるラインが優美。」
「パリで購入した白ジャケット。肩パッドに軽やか素材が、平坦な印象になりがちなワントーンコーデに立体感を出してくれる」
「セットアップも大好き。パンツもスカートも、あえてユーモアあるイラストのタンクやTシャツを合わせ、個性を足します」 【PROFILE】 美容家・神崎 恵さん 1975年生まれ(48歳)。女性たちをキレイに導くメソッド、そして自分らしく揺らがない生き方を発信。SNSでは、美容はもちろん私服にも注目が集まる。 撮影/田中 瞳〈人物〉、清藤直樹〈静物〉 ヘア/津村佳奈(Un ami) 取材/広田香奈 再構成/Bravoworks,Inc.