黒デニムのモテる着こなしテク6選! 不良(ワル)コーデ編 その1
デニムを制するものが、オシャレを制する! すなわち、モテも制するってことです。なかでも注目はスミ黒。無骨にして都会的というオヤジのデニムとして理想的な一本ですが、でもそれだけじゃダメなんです! どう着る? 3大定番のモテる秋
スミ黒デニム+αで、モテ度をブーストアップ!
デニムがオシャレの定番であることは周知の事実。その中でも、大人の秋冬コーデにマストな一本といえば黒デニム。同じデニムでも、インディゴデニムと比べると黒デニムは都会的で洗練された印象が簡単に手に入るので愛用されている方も多いのでは。中でも今季注目したいのがスミ黒デニム。 スミ黒とは、真っ黒ではなくやや色落ちした黒のこと。デニムは色落ちすると無骨さが増します。それがデニムの魅力であり、ちょい不良(ワル)な雰囲気を醸し出してくれるんですが、あからさまに無骨さをアピールすると野暮ったい雰囲気になりがち。その点、スミ黒ならラフになり過ぎず、モード感を残しながら程よいこなれ感が楽しめるってワケ。 さらにスリムシルエットを選べば色気もプラス。そんなスミ黒デニムですが、単にそれをはけばOKってことじゃありません。ジュエリーや小物で、その魅力をブーストアップさせてこそ本懐。ということで、この秋冬でモテ度を上昇させてくれるスミ黒デニムの着こなしテクニックを徹底解説。まずはLEONといえばの「ちょい不良(ワル)」なこなしテクをご紹介!
ベーシックコーディネート/これが、スミ黒デニムの基本形!
まず見て頂きたいのがコチラ。メルトン生地のCPOシャツとモノトーンでまとめることで、シンプルかつモード感を強調できます。CPOシャツにデニムという組み合わせはアメカジにおける鉄板中の鉄板、モノトーン合わせなら大人にもすんなりハマる基本型です。で、この秋はここにジュエリーや小物をプラスするテクを使ってちょい不良なコーデに仕上げていきましょ、という提案です。
◆ モテるテクニック全部盛り/モテるテクニック全部盛りした応用型! さり気ないけどちょい不良(ワル)な薫り
トップスとデニムを変えることなく、ジュエリーや小物などで盛ったモテテク投入コーデがコチラ! サングラスやジュエリー、腕時計によって、スキニーシルエットのスミ黒デニムから漂うモード感と色気をブーストアップ。さらに足元を黒ブーツにすることで、色落ちデニムの不良(ワル)っぽさをエレガントに昇華。そんな各ポイントの詳細は、以下の記事からご覧あれ! ブルゾン5万5000円/リサウンド クロージング、カットソー1万4300円/スレッドマウスアンドザムーン、サングラス5万600円/ルネッタ バダ、ネックレス4万2900円、チャーム6万6000円、リング10万6700円、ブレスレット23万4300円/すべてグッド アート ハリウッド、時計62万8100円/チューダー、ベルト3万8500円/J&M デヴィッドソン、靴31万5700円/ジョンロブ