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寒い時期、外に干した洗濯物が乾きにくいとお悩みの方は多いはず。「暖房がついている部屋で干したいけど場所がない…」そんなときがありますよね。そこで便利なのが、スペースがなくてもサッと部屋干しできる、ダイソーの「室内干しハンガー」。 ◆【写真7枚】【ダイソー】冬の部屋干しに最適な「室内干しハンガー」！2倍干せる活用法も 2024年12月11日時点で公式Instagramの投稿が2300件以上いいね！　を獲得しているこちらの商品。実際の使用感を、写真を交えて紹介します。部屋干しアイテムを探している方はぜひ参考にしてください。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。

ダイソーの「室内干しハンガー」はシンプルなのに万能！

ダイソーの室内干しハンガーは、アームで鴨居やドア枠に取り付けます。洗濯物を干す部分は360度回転するため、設置する場所や干すものによってスペースを有効活用できます。価格は110円（税込）です。パッケージにある通り、室内干しハンガーは2個使いでポール掛けになります。活用法を知ったユーザーから公式Instagramに寄せられたのが「もう1つ買います！」という熱いコメント。今回はそんなひと工夫も実際に試してみます。 （出典:ダイソー公式Instagram）※2024年12月11日現在 サイズは縦23×横15.5cmと、扱いやすい大きさです。厚みは2cmで、使わないときはハンガーと一緒に吊るしておいても邪魔になりません。

がっちりはさめるアームと取り回しのよさがGOOD

レバーを握るとアームがスムーズに開閉し、取り付けは簡単！　「開くのに力がいるのかな？」と思っていましたが、問題ありませんでした。想像していたよりはさむ力が強く、がっちりとドア枠に固定されています。鴨居やドア枠のサイズは、幅約5～13cm×厚み約2～5cmに対応しています。 中央の穴にはピンチハンガーがかけられるため、靴下やタオルなどを干しておけます。耐荷重量は、厚手のジーンズが安心して干せる3kg！　今回は約30×30cmの小さめのピンチハンガーを使いましたが、耐荷重量に気をつければ大きめのピンチハンガーで小物をたくさん干せそうです。 左右の穴と溝には、洋服ハンガーがしっかりはまります。人が通る場所に部屋干ししていて、ぶつかった際に洋服ハンガーが落ちてしまうストレスとは無縁です！　さらに、左右どちらかに重さが偏ったときは傾いてうまくバランスをとってくれるため、洗濯物が落下する心配もありません。