二宮和也と川口春奈が出演するJCB新CM放映スタート!メイキング&インタビュー映像公開
■「もしかしたら二宮“JCB”和也になるかもしれない(笑)」(二宮和也) 二宮和也と川口春奈が出演する、JCBの新CM『いつでもどこでもJCB』篇(15秒)が、11月26日より全国で放送開始。また、YouTubeのJCB公式チャンネルでは、6秒CM、メイキング・インタビュー映像も同日より公開された。 【動画】二宮和也と川口春奈が出演するJCB新CM 新CM『いつでもどこでもJCB』篇では、JCBの広告撮影に臨む二宮と川口が、スタジオ内での何気ないふたりでの会話をきっかけに、それぞれが日常生活のなかでのJCBの使用シーンを回想している。カフェでの会計、音楽や動画視聴のサブスクリプション、電車乗降時の改札タッチ、歯医者や美容院での支払い…。どちらがJCBをより多く使っているのか、二宮と川口の張り合うような軽快な掛け合いを通して、JCBがいろいろな場所で利用できること、ふたりの日常生活においてJCBが欠かせない存在であることを伝えながら、「いつでも どこでもJCB」というメッセージを発信していく。 ■『いつでもどこでもJCB』篇 ストーリー JCBの広告撮影に臨む二宮と川口。次々とシャッターが切られるなか、ポーズを決めながら二宮が川口に「(最近)JCB使ってる?」と囁く。「めちゃ使ってますよ」と川口が返すと、「いや、俺はさ…」と思いを巡らせる二宮。「カフェ、音楽、電車。全部JCB」と、満足げな表情を浮かべていると、「私だって! 動画、歯医者、美容院。全部JCB」と負けじとアピールする川口。「ね、私でしょ?」「いや、俺だな」。撮影が続くなか、クールに装う表情とは裏腹に、熱く張り合うふたりだった。 ■撮影エピソード 新CM『いつでもどこでもJCB』篇では、二宮の回想シーン(カフェでの会計、音楽サブスク、改札タッチ)と、川口の回想シーン(動画視聴、歯医者、美容院での支払い)はそれぞれ別で撮影したため、CM冒頭の「JCBの新しい広告撮影」をしているシーンで初めてふたり揃っての撮影となった。 黒と青を基調としたシックな装いでスタジオに現れたふたりは、“撮影の様子”を撮影するという設定に、「(日常生活でのJCBの利用シーンも含めて)自分のキャラクターそのままにやれたのも斬新でした」と二宮。川口も「かっこいいシューティングの裏側という感じも新鮮でした」と話した。メガネやキャップを着用するなど、ふたりがさまざまな衣装で登場する回想シーンにも注目だ。 ■二宮和也、川口春奈 インタビュー Q. 新CMの撮影を終えた感想は? 二宮: わかってはいるけど、いろいろなシーンを撮影すると、こういうところでも(JCBが)使えるんだと、改めて感じましたね。 川口: そうですね。歯医者さんだったり、美容室だったり、二宮さんは電車だったり。本当に多方面に、いろいろなジャンルで、いろいろなシチュエーションで改めて(JCBと)共存しているなと思いました。 二宮: 基本的に生活する上で必要なものや余暇で楽しむもの全てJCBなので。 Q. 新CMでの“自分の方がJCBを使っている!”と張り合うシーンにちなみ、これは他の人には負けない、負けたくないと思っていることは? 二宮: 僕はやっぱりゲームかな、負けないってなると…。それと、プライベートでも(支払いの時に)「JCBで」って言っています、と言っていたけど、最近ついに進化したなって思ったのは、向こう(お店の方)から先に「JCBですね」って言われたの。 川口: ちょっと恥ずかしい…(笑)。 二宮: こっちが言う前に「JCBですね!」って、ついに。 川口: 浸透してる~! 二宮: もしかしたらミドルネームがJCBになるかも。二宮“JCB”和也になるかもしれない(笑)。これはけっこう負けないんじゃないかな。 川口: 「JCB」っていうワードを(二宮さんが)日本で一番発されてますよね。 二宮: 間違いなく(笑)。でも(川口さんが)第2位だから。 Q. 来週から師走となり、今年も残すところわずかとなってきましたが、2024年を振り返り、印象に残っているエピソードは? 二宮: もう師走ですって言われたことに驚いています。 川口: そうなんですよね。ドキドキッてなっちゃいます。 二宮: ちょっと目を瞑ったら2025年になるんじゃないの?(2024年は)すごいスピードだったな。今年はずっと働いてましたね。(川口さんは)どっか行った? 川口: 私は夏に帰省していたので、久しぶりにおばあちゃんに会ったり、お墓参りに行ったりだとか、そういった夏休みを過ごせたのはよかったなと思います。 二宮: 俺はキャンプとかは行ったかな。旅行とかけっこう行けた年ではあったかな。(JCBのCMで)毎年議論になるのは、ハワイだよね。 川口: そうなんですよ…。行きたい…。 二宮: みんなで肩組んで(ハワイに)行きましょうよ。今年も行けなかったので、改めて言霊(ことだま)にしていきます我々は。 Q. 1年頑張った自分へのご褒美は? 二宮: みんなでご飯を食べたいですね。1年お疲れ様でしたっていうのを頑張った自分にというか、自分と一緒に頑張った人たちとご飯を食べにいきたいです。今年もいい年だったねって振り返る時間にしたいですね。 川口: ちょっとしたおいしいものを食べるとか、ちょっとお出かけするのは常日頃、こまめにやれている方だとは思うので、特別年末に何か予定しているわけではないですけど、とにかく無事に1年を終えて…。ご褒美といえばお寿司です。
THE FIRST TIMES編集部