ルヴァン杯得点王が“古巣”浦和に完全移籍! 新潟MF長倉幹樹「勝利のため全力で闘います!」
浦和レッズは3日、アルビレックス新潟のMF長倉幹樹(25)が完全移籍で加入することで合意したと発表した。 【写真】「かっこよすぎ」「鳥肌たった」浦和が新ユニフォーム発表! 2006年以来の… 埼玉県出身の長倉は浦和ユースから順天堂大を経て、2022年に東京ユナイテッドFC(関東1部)へ加入。同年8月に活躍の場をザスパクサツ群馬へ移すと、2023年7月には新潟へ完全移籍した。 2024シーズンはJ1リーグ戦30試合に出場し、5ゴールを記録。また、ルヴァンカップでは大会得点王となる6ゴールを挙げ、準優勝に大きく貢献した。 長倉は浦和の公式サイトを通じて「チームの勝利のため全力で闘います!」とコメント。新潟に対しては「いろいろな経験ができたことを、本当に感謝しています。一年半、ありがとうございました!」と述べた。 以下、クラブ発表プロフィール&コメント全文 ●MF長倉幹樹 (ながくら・もとき) ■生年月日 1999年10月7日(25歳) ■出身地 埼玉県 ■身長/体重 177cm/72kg ■経歴 NEOS FC-浦和Jrユース-浦和ユース-順天堂大-東京ユナイテッドFC-群馬-新潟 ■出場歴 J1リーグ:40試合6得点 J2リーグ:26試合7得点 カップ戦:9試合6得点 天皇杯:5試合 関東1部:9試合8得点 ■コメント ▽浦和 「アルビレックス新潟から加入することになりました、長倉幹樹です。 チームの勝利のため全力で闘います!よろしくお願いします!」 ▽新潟 「自分をアルビレックス新潟に加入させてくださり、ありがとうございました。 ファン、サポーターの皆さん、2023シーズンの途中に加わった自分を、温かく迎えていただき、また熱いサポートとともに応援をしてくださり、本当にありがとうございました。 新潟に関わる方々といろいろな経験ができたことを、本当に感謝しています。一年半、ありがとうございました!」