元バイエルンFWシュポ＝モティングがNYレッドブルズ加入決定…指揮官も期待
ニューヨーク・レッドブルズはFWエリック・マキシム・シュポ=モティングを獲得したことを発表した。 シュポーモティングはこれまでストーク・シティやパリ・サンジェルマンなどでプレー。2020年から2024年まではバイエルンに在籍し、通算122試合で38ゴール・13アシストを記録。3度のリーグタイトルやクラブワールドカップ制覇に貢献していた。 今夏の契約満了以降フリーの状態が続いていたが、レッドブルズと2026年までの契約を締結。指名選手と国際登録選手の枠を占めることになる。サンドロ・シュヴァルツ監督はシュポ＝モティングの加入を喜んだ。 「マキシムは、我々のクラブに多くの経験とリーダーシップをもたらす強力なフォワードだ。彼がスポーツ・イラストレイテッド・スタジアムのピッチに立つのを楽しみにしている」 なお、2024年、レッドブルズはイースタン・カンファレンスで7位（勝ち点47）に入り、15年連続でアウディMLSカップ・プレーオフへの出場権を獲得。アウディ主催のMLSカップに出場したが、LAギャラクシーに2-1で敗れた。
