石川遼は120位「もう少し決められたパットもあったと思う」
海外男子メジャーの全米オープンゴルフ選手権は13日、ノースカロライナ州のパインハーストリゾート&CC(7,543ヤード・パー70)で第1ラウンドが行われ、石川遼は1バーディ、5ボギー、1ダブルボギーの「76」で回り、6オーバー120位タイとなった。 【動画】石川遼は初日6オーバー バンカーショットでギャラリーを沸かせるシーンも ―初日を振り返って あまり良くなかったです。 ―ティーショットの感じは 良くなかったです。 ―ネイティブエリアに入ったのはしんどい部分があった めっちゃ入りました。 ―グリーンはどうだった 難しかったですが、もう少し決められたパットもあったと思います。練習ラウンドでも難しいなというのはありましたが、グリーンセンターから10m以内くらいのパットであまり曲がらないラインも結構ありました。 明日もカップがどこに切られようとグリーンセンターを狙わないといけない時はあると思います。(曲がらないラインに)つけられるショートパットのチャンスはなかなか無いとは思いますが、パー4やパー3でそういった部分につけられるホールがあれば、バーディもなくはないかなと今日プレーしていて感じました。 ―明日に向けて 自分的には修正したいところは結構ありますが、今日のラウンド中には修正できなかったので、明日は明日の自分のベストを尽くして、明日の状態の中で組み立てていくことに集中したいなと思います。