サビ猫の唯一無二な模様をおにぎりで見事に再現!⇒「食べるのもったいない」「素晴らしいクオリティ!!」
黒色と茶色の毛が混ざり合った、なんとも不思議な毛色をもつ猫・サビ猫。 そんなサビ猫の独特な模様を食べ物だけで表現した、ハイクオリティなおにぎりの写真がX(旧Twitter)に投稿され「食べるのもったいない」「素晴らしいクオリティ!!」と話題です。 ▼【画像】ゆめちゃんそっくりなおにぎりを見る 投稿にはたくさんのコメントと、1万件の“いいね”が寄せられています。
12月11日。おにぎりの作者であるおにぎり劇場さんのX(@mZHtgivNQr33RCL)に、2枚の写真が投稿されました。 投稿された写真には黒色が多めのサビ猫「ゆめ」ちゃんと、ゆめちゃんにそっくりなおにぎりが映っています。
「おにぎりを握って写真を撮って鑑賞したらすぐ食べる。私が食べる」をモットーに、動物や歴史上の人物など、さまざまなものをモデルとした“おにぎりアート”を作っているおにぎり劇場さん。 2021年10月に自身初の書籍『OH! ざわつくおにぎり』の刊行を記念して、「うちの子おにぎりモデル猫」を募集。 フォロワーさん宅の愛猫をモデルにしたおにぎりを作るという、すてきな企画を行ったそうです(※すでに募集は終了しており、今後募集する予定はないとのことです)。
企画に応募してくれたゆめちゃんをモデルに作ったというおにぎりは、食べてしまうのがもったいないくらいの完成度! 独特な模様が見事に再現されているのはもちろんのこと、目元や口元の再現度もすばらしいですね。
SNSの反響
ゆめちゃんそっくりなかわいいおにぎりには、 「すごい!! 食べるのもったいない」 「素晴らしいクオリティ!!」 「かわちー❤️芸術作品✨」 「再現性がすごい! ʕᵒᴥᵒʔ」 「猫好きさんにはたまらない✨」 「おにぎりで似せるって、とてもすごい技術です✨✨」 といったもののほか、「クオリティが高すぎて食べるのがもったいない」というコメントも寄せられていました。
BuzzFeedではゆめちゃんのおにぎりについて、おにぎり劇場さんにお話を聞いてみました。
――写真の撮影日、撮影場所を教えてください。 「撮影日は2021年10月、撮影場所は自宅のダイニングです」 ――ゆめちゃんのおにぎりを作るのに、どのくらいの時間がかかりましたか。 「1時間くらいです」 ――サビ猫さんの独特な模様はどんな食材で表現されているのか、差し支えなければ教えてください。 「マヨネーズ、黒ねりごま、醤油を使っています」 ・・・・・ おにぎり劇場さんのSNSには、「うちの子おにぎり作ります」企画に応募してくれた猫たちのほか、動物や歴史上の人物、食べ物などをモデルとしたおにぎりの写真がたくさん投稿されています。 かわいくておいしそうなおにぎりが気になる方は各SNSを覗いてみると、ワクワクした気持ちになれるかもしれません。
BuzzFeed Japan