広島県で好きな「道の駅」は? 3つの道の駅を紹介!
長距離ドライブの休憩所として利用できる「道の駅」。地元食材を使った料理やスイーツを味わえたり、美しい景色を堪能できたり、温泉を楽しめたりと、地域によってその魅力はさまざまです。 【画像:ランキング21位~1位を見る】 そこで今回は「広島県で好きな道の駅は?」というテーマで、編集部がピックアップした3つの道の駅を紹介します。
●道の駅 みはら神明の里(三原市)
「道の駅 みはら神明の里」は、広島県三原市にある道の駅です。館内には農林水産物販売コーナーが設けられ、地域特産の新鮮な野菜や魚介類などが並びます。 地域食材飲食コーナーで地元の食材を生かした料理が楽しめるほか、カフェテラスや展望デッキからは瀬戸内海を眺望できるので、旅の合間にホッと一息つけるスポットとなっています。
●道の駅 たかの(庄原市)
「道の駅 たかの」は、広島県庄原市にある道の駅です。山の幸を生かした食事やスイーツが楽しめ、なかでも庄原市高野町の特産である「高野りんご」を使ったアップルパイは年間6万個以上を売り上げる大ヒット商品です。 農産物等直売所では、採れたての野菜や果物のほかに、多種多様な特産加工品が並びます。旬にこだわった地元農産物がラインアップされているため、季節ごとに異なる特産品を見つけることができるでしょう。
●道の駅 三矢の里あきたかた(安芸高田市)
「道の駅 三矢の里あきたかた」は、広島県安芸高田市吉田町にある道の駅。県内で20番目にできた道の駅で、市内には他にも美土里町に「道の駅 北の関宿安芸高田」があります。 「産直棟」「レストラン棟」「休憩情報発信棟」があり、産直棟はひろしま農業協同組合が運営する産直市「ベジパーク安芸高田」となっています。地元の野菜をはじめ、魚・肉・米といった食料品・加工食品、花や苗といった植物、そして地域の名産品などが販売されています。
●広島県で好きな「道の駅」は?
ここまで3つの道の駅をピックアップして紹介しました。あなたが好きな「広島県の道の駅」はどこですか?
たびと