「スウェットは古着派」な3者をスナップ!無地、プリント……こなれ感漂うコーデ好例を紹介
楽ちんスタイルの必需品、スウェットシャツ。一歩間違えると部屋着感も否めないアイテムだが、古着を活用すれば洒落た印象に。 【写真9点】「スウェットは古着派な3者のスナップ」の詳細を写真でチェック 今回は古着のスウェットを愛用する、3人のコーデ好例をご覧いただこう。
① 「イー!」と誰もが振り返るバックシャン
コウウチショウさん(36歳) EDINBORO UNIVERSITYのカレッジスウェットを着こなすコウウチさん。前面は胸元にワンポイントが入ったシンプルなデザインだが、背面に描かれた大きな“E”がインパクト抜群だ。
合わせたのはカットオフのブラックデニム。
チェッカーフラッグ柄のヴァンズも足元で程よい存在感を放つ。
② スウェットにポップなピンクの挿し色で遊び心を忘れない
星野さん(41歳) スウェットのポップなプリントが目を引く星野さんのスタイル。スウェットの裾から覗くビビッドなピンクカラーもいいアクセントになっている。
ボトムスはラルフのチノで、太めサイズをチョイスして全身のバランスを調整した。 キレイな水色のニットキャップ、カラーレンズのレイバンなど色を多用しながらも、決してゴチャついた印象に見えないのも凄い。
③ スウェットを洒落て見せるグレーの三段階グラデーション
上原陽色さん(22歳) スウェットといえばやはりグレー。無地のグレースウェットも、古着を選べばこなれた感じに見える。 上原さんはインナーのTシャツやパンツも古着で統一。グレーの濃淡を変え、着こなしに奥行きを出している。
バッグは黒レザーを選択。全身グレーコーデのいい引き締め役として機能させた。 ◇ プリントものでも無地でも、着こなしにアクセントになる古着スウェット。古着はご無沙汰という大人も、久々に古着店をディグってお気に入りの一枚を探してみては?
OCEANS編集部