パリジェンヌ愛用のランジェリー、香水、スキンケアのブランドとは?
ランジェリー Lingerie
パリジェンヌたちのライフスタイルにおける、パーソナルなモノを聞き込み調査。愛用するランジェリーブランドや香りもの、スキンケア用品、行きつけの花屋まで。彼女たちのリアルなベスト3を紹介します。 1位 Yasmine Eslami 2位 Ysé 3位 Etam スタイリストとして活躍するヤスミン・エスラミが手がけるブランドが1位に(写真右)。フィガロジャポン編集部にもファンがいるイゼ、100年以上の歴史を持つエタム、スイムウエアが原点のエレスなど、フランス発ブランドが勢揃い。パッドレスのブラが定番で、装飾が削ぎ落とされたシンプルかつほどよくセンシュアルなデザインがパリジェンヌ好みのよう。プリンセス タム・タムやスーパーのモノプリでお手頃ブランドを購入する人も。
ルームフレグランス Parfum d'Ambiance
1位 Diptyqueのキャンドル 2位 パロサント(香木) 3位 Cire Trudonのキャンドル ディフューザーやフレグランスミストよりもキャンドルとお香派が圧倒的。なかでも、日本でも愛用者の多いディプティックのキャンドルが断トツ人気。4位にはアスティエ・ド・ヴィラット(写真左)、フラゴナールがランクイン。パロサントなどの香木のほか、アルメニア紙やお香など、火をつけて楽しむ香りが定番。白磁の容器が印象的なパリ発のサステイナブルキャンドルブランド、アーメンや、重厚感ある南仏発のマドエレンに注目する人も。
スキンケア Soins Visage
1位 La Rosée 2位 Avène, The Ordinary 3位 La Roche Posay, Nuxe 保湿クリームや化粧水など、ラ ロゼ(写真上)のアイテムの人気が高いことに加え、アベンヌやラ ロッシュ ポゼ、ニュクス、ビオ デルマなど手軽に購入できる国産ブランドが多く挙がる。中には、カナダ発のヴィーガンスキンケアブランド、ジ・オーディナリーやロンドン発の敏感肌向けブランド、パイ スキンケアを愛用との声も。デパコスや韓国コスメ派は意外と少ない。